地域食堂を運営する婦人会の方々

地域食堂で活動される婦人会の方々‼️

地域食堂は2016年2月に開設され、託麻東校区婦人会の方々が運営されています。婦人会会長の山川さんが当時の校長先生から「朝食を食べていない子がいる」と聞いたのが開設のきっかけだったそうです。「子どもたちがしっかり朝ご飯を食べて元気に学校生活を送ってほしい」という願いのもと、婦人会の方々は活動されています。

地域食堂は7時30分に開くため、婦人会の方々は朝早くから来て、約50人分の朝ご飯の準備をしてくださっています。栄養バランス、地産地消、フードロス削減、旬の食べ物など、地域食堂の朝ご飯にはたくさんの工夫がつまっています。このように婦人会の方々の優しさに支えられ、私たちは毎週おいしい朝ご飯を食べることができているのです。

夏休みは『お昼ごはん』と『勉強お助けマン』

夏休み、地域食堂では毎週木曜日に朝ご飯ではなく、お昼ご飯を食べることができます。カレーなど、朝ご飯とは違ったメニューを楽しめます。また、大学の学生さんが勉強お助けマンになり、夏休みの宿題の相談に乗ってくれるというサービスもあります。皆さんもお昼ご飯を食べた後にお勉強するのはいかがですか?

婦人会の皆さんに感謝の気持ちをもっておいしく朝ご飯を食べましょう!