私たちが巡った史跡の数々

 〜巡ってみよう 史跡を〜

私たちが巡ってみた史跡の数々

小山諏訪神社

小山諏訪神社は、西暦935年、平将門が藤原純友追討を祈願して創建されたと伝えられています。樹木も多く、中には樹齢800年のクスノキを見ることもできます。

宝積山楳谷寺

曹洞宗に属し、本尊は地蔵菩薩。肥後国士によると大智禅師の開基で正平年間(1346~1370)に創設したとされている。景色もきれいなところです。ぜひお立ち寄りください!

小山薬師堂

通称「奥の院薬師堂」は、薬師本尊と両脇に日光・月光ぼさつ、左右に各6体の十二神将像が並ぶ、1669年の恵み心の作だそう。みに行ったら病気にかかりにくくなるかも!?

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小山上天満宮

この天満宮には、お勉強の神様がいるとのこと。受験の時にお参りに行くと合格率アップ!?

猿田彦大神の石碑

「朝も昼も夜も、道に迷わないように」と作られたそう。方向音痴な人も見つければ迷子にならずにすむかも!?

小山下地蔵堂

楳谷寺に属する寺内の馬場崎蓮掘横に安置され長い歴史を持つ堂である。お参りをしたら、少し腰を下ろし休憩することもできます。散歩などの途中に行っても良さそうです。

釈迦如来

釈迦如来は、歴史的に実在した仏陀であり、仏教の開祖である。釈迦を尊ぶ呼び名である。釈迦牟尼仏、釈迦牟尼如来、釈迦牟尼世尊に同じだそう。

戸島山の戸島神社

戸島神社

神社は「熊野宮」であり、「戸島の権現さん」の呼ばれ、石段を登りつめた戸島山中腹にあります。戸島神社からの景色はとても綺麗です。ここから戸島山の山頂まで行くこともできるので、健康のためにぜひ歩いてみてください。

飯盛大明神宮

飯盛大明神宮は、承平5年(935年)に小山諏訪神社をつくるときに、神棚に供える供え物をつかさどった神をまつったお宮といわれています。祀っているのは、源経基で、現在の社殿は平成10年12月に改築されたものです。

日向上天満宮

日向上天満宮は戸島山の東側にあり、250年以上前に、建てられた歴史の深い建造物です。社殿の天井にきれいな天井絵が描かれています。この天井絵は、幕末の池田屋事件が起きたときと同時期に、土田保利氏によって描き始められたそうです。そして、平成26年に、150年ぶりに、崇城大学の芸術学部の方々が天井絵を修復してくれました。

史跡紹介ムービー

史跡の意外と知らないこと

史跡と遺跡の違い

遺跡は、文化財保護法の指定を受けていないものをい い、史跡は文化財保護法上、歴史的・学術的価値が高いと評価され、保護が必要と指定を受けているものをい言います!